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 食品衛生豆知識(腸炎ビブリオ)




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腸炎ビブリオ
■菌の特徴

腸炎ビブリオは好塩菌(塩分3%程度の環境でも増殖する細菌)のー種で、沿岸の海水中や海泥中にいます。

1日の最低気温が15℃以上、海水温度が20℃以上になると海水中で大量に増殖し、魚や貝に汚染(付着)して、陸上に運ばれます。
海水とほぼ同じ塩分(3%前後)で発育増殖しますが熱や酸に弱く、真水の中では生存できません。

一般の細菌は普通30分から45分で分裂して増えますが、陽炎ビブリオは、条件さえ良ければ10分たらずで分裂し増殖します。
しかし、10℃以下では増殖出来ませんので、発生時期は7月から9月の夏場に集中しています。

■原因食品

魚介類の刺身やすし類が代表的なものです。
また、野菜のー夜漬けも多く、生の魚介類を調理した後の調理器具や手指などを介してこの菌に汚染されます。

■症状

潜伏時間は約6時間から32時間で、激しい腹痛、下痢などが主症状です。
発熱、はき気、おう吐を起こす人もいます。

■予防のポイント


・魚介類は、調理前に流水(真水)で良く洗うこと。
・魚介類に使った調理器具類は良く洗浄・消毒してニ次汚染を防ぐこと。
・魚を調理したままのまな板で、野菜などを切らないこと。
・魚介類はわずかな時間でも5℃以下で冷蔵保存すること。


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