アルコスは、本気で食品事故(食中毒・異物混入)ゼロを目指しています。
食品の衛生的な環境改善と、さらなる安全で安心できる食環境を実現し、明るく楽しい未来を創造することがアルコスの願いです。
1996年に堺市で発生した学校給食集団食中毒事件(通称:O-157事件)は、我々に「食の安全」と言う、大きな問題定義をさせたとても大きな出来事でありました。
現在も発生し続ける「食中毒事件・事故」の大半の原因として、食品の製造・調理・保管に携わる個人および、その企業モラルの低下を指摘する声が後を絶ちません。
食品を安心して食せない環境は、我々にとって脅威であり、一刻も早い更なる改善が現在も要求され続けているのです。
アルコスでは、食品の衛生的な環境改善を創造すべく「食中毒・異物混入ゼロ」を目指し、リスクマネジメントの観点からこの問題を捉え、安全で安心できる食環境創りに日々あらたな挑戦をし続けているのです。